Achievement

銘柄鶏「華味鳥」やブランド豚「糸島華豚」の加工・配送を行う、TORIZEN株式会社様の販促用ビジュアルのフードコーディネートを担当いたしました。 ご家庭向け・業務用の両方で親しまれる商品ということで、それぞれのシーンで求められる“食のイメージ”を丁寧に汲み取りながら、調理例やスタイリングのご提案を行いました。 ご家庭向けには、あたたかく親しみやすい盛り付けや食卓風景を意識し、飲食店向けには、料理の力強さや華やかさが伝わるような見せ方を追求。 食材そのものの質感を活かすため、光の加減や器の質感、テーブルまわりの演出まで細やかに設計しました。 福岡を拠点に、企業や飲食店の商品撮影・販促ビジュアルを多数手がけているフードコーディネーターとして、TORIZEN様の商品が“使いたくなる”一皿として印象に残るよう、表現しています。

瀬戸内の自然と人柄が育んだ、こだわりの食材や名産品を集めた「小豆島せとうち感謝館」様の販促用ビジュアルのフードコーディネートを担当いたしました。 フードコーディネーターとして、普段の食卓はもちろん、特別な日の“おもてなし”や、お酒の席を彩るシーンまで幅広くイメージしながら、コーディネートを設計しています。 瀬戸内ならではの素材のやさしさや、手間ひまを惜しまない作り手の想いが伝わるよう、料理の盛り付けや器選びにもこだわりました。 特に、色鮮やかな旬の食材や丁寧に仕上げられた加工品は、シンプルなスタイリングで素材感を活かし、光と影のバランスでナチュラルな美しさを演出しています。 販促ツールとしての商品紹介だけでなく、「誰かに贈りたくなる」「家族や友人と楽しみたくなる」情景が浮かぶような、温かみあるビジュアル提案を目指しました。 フードコーディネーター実績のひとつとして、全国の方々へ瀬戸内の魅力をお届けするお手伝いができたことを光栄に思います。

博多のごちそう系バーガーショップ「B.B.M」様の、メニュー撮影用ビジュアルのフードコーディネートを担当いたしました。 福岡を拠点に、飲食店やメーカーの撮影ビジュアルを手がけるフードコーディネーターとして、印象的な一枚になるよう丁寧に仕上げた実績のひとつです。 九州産黒毛和牛やアボカドなど、こだわりの素材で作られるパティが主役のB.B.M様のバーガーは、見た目のインパクトと食材の魅力を兼ね備えた一皿。 撮影では、バンズのツヤ、野菜の瑞々しさ、ジューシーなパティの質感など、写真から食欲が伝わるようなスタイリングを意識しました。 トマトやリーフ類は撮影直前にセットし、素材の鮮度感を活かす工夫を。 また、照明の位置や角度を繰り返し調整することで、立体感や厚みがしっかりと伝わるビジュアルに仕上げています。 若い世代にも“食の楽しさ”を伝えることをテーマに、ビジュアル全体のトーンや色味にもこだわりました。 「メニュー写真でお客様の心を動かす」——福岡のフードコーディネーターとして、博多のご馳走ハンバーガーを全国へ伝える一枚を目指しました。

フリーズドライのお味噌汁やお吸い物の通販を手がける味彩工房株式会社様の販促ビジュアルのフードコーディネートを担当いたしました。 厳選された出汁や国産具材の旨味をギュッと閉じ込めた本格派のフリーズドライ商品で、「手軽さ」と「上質さ」の両立が大きな魅力。 フードコーディネーターとして、今回はリニューアルされたパッケージに合わせ、和の雰囲気に遊び心を添えた“和風でポップ”なスタイリングを設計しました。 漆器や鉄器などの重厚感ある器と、彩り豊かな和小物をバランスよく組み合わせることで、温かみと上品さを兼ね備えた印象に。 撮影時は、フリーズドライとは思えないリアルな美味しさが伝わるよう、湯気の出し方や汁椀の表面の質感にもこだわりました。 “お手軽だけど本格派”という商品の魅力が、写真からもしっかり伝わるよう意識して仕上げた実績のひとつです。

オーガニック食品、グルテンフリー食品、ライフスタイル製品を中心に輸入販売を行う株式会社フラット・クラフト様の「Coco MCTオイル」通販用ビジュアルのフードコーディネートを担当いたしました。 健康や美容への関心が高まる中、MCTオイルは手軽に取り入れられるナチュラルフードとして注目されています。 フードコーディネーターとして、美意識の高い現代の女性たちが共感しやすいスタイルを意識し、ヘルシーなレシピに合わせてアーバンで洗練されたテーブルコーディネートをご提案しました。 撮影では、食材のフレッシュさが伝わる盛り付けと、光のニュアンスを活かしたスタイリングを組み合わせ、ナチュラルな素材感と都会的な空気感をバランスよく表現。 商品自体の清潔感やクリーンな世界観がそのまま伝わるよう、余白の取り方や小物使いにもこだわりました。 Coco MCTオイルのある食卓が“今のわたし”のライフスタイルにすっとなじむような、そんなビジュアルを目指して仕上げた一件です。

日本で初めて「雑穀米」という言葉を生み出した雑穀本家 縁屋様の、三十三雑穀米の販促用ビジュアルのフードコーディネートを担当いたしました。 品質に徹底的にこだわり、製造から販売まで一貫して手がける三十三雑穀米は、豊かな栄養価と食べ応えが特徴。 フードコーディネーターとして、ご家庭で気軽に雑穀米を楽しんでいただけるよう、朝食、夕食、お弁当といった日々のさまざまな食シーンをイメージしたスタイリングをご提案しました。 撮影では、雑穀米のぷちぷちとした食感や、ふっくらと炊き上がる様子が伝わるよう、湯気やご飯粒のツヤ感にこだわり、あたたかみのある食卓を演出。 シンプルな家庭料理の中に自然と溶け込む存在感を意識しながら、健康とおいしさを両立させた食卓の風景を表現しています。 日常の中で雑穀米を楽しむ豊かさを、一枚の写真から感じていただけるよう丁寧に仕上げた実績のひとつです。

未利用魚を活用した水産加工品を、冷凍のサブスクリプション形式で届ける「フィシュル」の販促用ビジュアルおよびアレンジレシピのコーディネートを担当いたしました。 美味しく食べることが、環境問題やサステナビリティへの意識につながる——そんな想いが詰まったサービスで、毎月届くミールパックは、湯煎や流水解凍で簡単に調理可能です。 ベンナーズ様と同じく、福岡を拠点に活動するフードコーディネーターとして、今回は「日常を非日常にするホームパーティー」をテーマに、福岡から全国へ、商品の使いやすさとおしゃれさを両立したコーディネートを提案。器選びやテーブル全体の演出にもこだわり、サステナブルな素材が“ごちそう”に見えるようスタイリングしています。 さらに、商品をより身近に楽しんでいただけるよう、簡単でおいしいアレンジレシピも開発・提案。 地球にも身体にもやさしいおいしさを、日常の延長線上で味わっていただけるような、あたたかくも洗練されたビジュアルを目指しました。

銀座で110年以上続く珈琲の名店、カフェーパウリスタ様の「森のコーヒー」の通販用ビジュアルのフードコーディネートを担当いたしました。 芥川龍之介やジョン・レノンといった文化人にも愛された歴史を持つ、銀座の名店の味を、ご家庭や職場で気軽に楽しんでいただける商品。 フードコーディネーターとして、上品さと温かみを両立させたコーディネートを意識し、 朝の一杯から仕事の合間のブレイクタイム、夜のリラックスタイムまで、1日のさまざまなシーンに寄り添うビジュアル提案を行いました。 撮影では、コーヒーの湯気や艶やかなカップの質感、テーブル上に漂うリラックスした空気感にこだわり、 飲む人それぞれの物語が自然に浮かび上がるような世界観を目指しました。 森の恵みを感じるコーヒーの魅力を、静かに、しかし確かに伝える一件となりました。

「元気が大好き」をモットーに熊本から商品を展開するマルキン食品株式会社様の、「元気とうふ」シリーズの冬季商品「元気とうふ 鍋堅」の商品パッケージ・販促ビジュアルのフードコーディネートを担当いたしました。 冬場の鍋料理に特化した「鍋堅」は、煮崩れしにくく、しっかりとした食感が特徴。 フードコーディネーターとして、豆腐そのものの質感や、煮込んでも崩れない頼もしさをビジュアルで伝えられるよう意識し、冬の食卓をテーマにコーディネートを行いました。 撮影では、湯気の立ち方や鍋の温かみ、卓上に広がるほっこりとした空気感にこだわり、 「家族や仲間と囲みたくなる鍋」のシーンを演出。 冬の寒さの中でも心も体も芯から温まる、そんな食卓の風景を目指して丁寧に仕上げた実績のひとつです。

「北九州のソウルフード」として親しまれている、うどんチェーン店「資さんうどん」様の通販サイト用ビジュアルのフードコーディネートを担当いたしました。 福岡県を中心に店舗展開されてきた資さんうどん様は、近年では東京にも進出し、全国的にも注目を集めています。 自家製のモチモチとしたうどんや、あたたかみのある出汁が魅力の一杯を、通販でもしっかりとお届けできるよう、食卓での情景を意識したスタイリングをご提案しました。 「幸せを一杯に。」という企業理念に寄り添い、うどんを通じて“ほっとする時間”が広がっていく様子をイメージしながら、器選びや湯気の立ち方、シズル感の演出にもこだわっています。 福岡を拠点に活動するフードコーディネーターとして、 地域の味がより多くの方に届くよう、やさしさと力強さを兼ね備えたビジュアルを丁寧に仕上げました。

豊かな自然に恵まれた小豆島にて、エキストラヴァージンオリーブオイルや果実加工品を手がける井上誠耕園様の販促用ビジュアルのフードコーディネートを担当いたしました。 世界基準で高く評価されるオリーブオイルをはじめ、柑橘や果実をふんだんに使ったジャムやコンフィは、島の恵みそのもの。 フードコーディネーターとして、商品の新鮮さとやさしさが伝わるよう、爽やかで温かみのあるテーブルコーディネートをご提案しました。 撮影では、自然光を活かしたライティングと、ナチュラルな器・リネン類を用い、小豆島の穏やかな空気感を再現。 オリーブの葉のモチーフや、島で育まれた色鮮やかな果実の色合いを生かし、ひと皿ひと皿に島の物語を感じてもらえるよう工夫しました。 手に取った方に「小豆島の風景を思い浮かべてもらえる」ようなビジュアルを目指して仕上げた一件です。